認知症にやさしいまちづくり
人は誰でも、いつまでも住み慣れた自宅や地域で暮らしたいと願っています。
近所の関係だけでなく、地域で働く人や日常生活に関わる人の正しい理解と協力は
認知症の方にとって心強い支えになります。
認知症サポーターとは?
認知症サポーターとは、認知症サポーター養成講座で認知症について学ばれた方です。
認知症の方が記憶障害や認知障害から不安に陥り、その結果まわりの人との関係が損なわれてしまい、家族が疲れきってしまうことがしばしばあります。
しかし、周囲の理解と気遣いがあれば、地域の中で穏やかに暮らしていくことは可能です。
認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を地域で温かく見守り支援するのが認知症サポーターの役割です。
あなたも認知症サポーターになりませんか?
認知症サポーター養成講座についてのお問い合わせは、香美市地域包括支援センター(電話番号:0887-53-3127)、香美市社会福祉協議会(電話番号:0887-53-5800 担当/依光)までお気軽にご連絡ください。
認知症の理解を深めよう
認知症は誰にでも起こる可能性のある脳の病気です。
認知症がどのようなものかをご紹介します。
問い合わせ先
香美市地域包括支援センター
〒782-8501
高知県香美市土佐山田町宝町1丁目2番1号
香美市役所1階(5番窓口)/高齢介護課内
電話番号:0887-53-3127(直通)
ファクス番号:0887-53-4572
香北・物部窓口
〒781-4211
高知県香美市香北町美良布1097番地(香北支所内)
電話番号:0887-52-9285(直通)
※職員が訪問等で不在のことも多いため、来所相談を希望される方は事前に電話で確認いただくことをお勧めします。