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2007年、71歳で亡くなられた高知県を代表する洋画家・寺尾孝志(てらおたかし)の回顧展を開催します。
1936年高知市生まれの寺尾孝志は、‘58年武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)を卒業しますが、それ以前の‘53年、12回水彩連盟展・二紀会展受賞、‘59年新象作家協会展で受賞し、‘62年には新象作家協会会員に推挙されるなど、早くから中央の展覧会に出品し、活躍してきました。
県内では‘65に高知県展洋画部門の無鑑査になり、‘69-73年の間、県展立体部門の審査員を務めました。
一方、高知中学高等学校の教諭・教頭として生徒の指導を行い、また、市民学校洋画講師として、多くの市民に絵画指導を行うなど、長年美術教育に貢献してきました。
今回は、1950年代から最晩年までの作品を一堂に展示し、県内外の多くの方々に寺尾孝志の絵画世界を楽しんでいただくために企画しました。
ギャラリートーク(講師:高知中学高等学校教諭増田和剛)
6月2日(土曜日) 午後2時30分より
6月3日(日曜日) 午後2時00分より
7月15日(日曜日) 午後2時00分より
場所:展示室 ※入場料要
アトリエ展示「遙かなるエネルギーのゆくえ」
6月2日(土曜日)から6月6日(水曜日)まで 洋画グループ彩
6月9日(土曜日)から6月14日(木曜日)まで ホワイト会
6月16日(土曜日)から6月23日(土曜日)まで 高知中学高等学校美術部
7月7日(土曜日)から7月16日(月曜日)まで 増田和剛
場所:美術館アトリエ ※入場無料
館長および学芸員による作品解説
6月17日(日曜日)・7月1日(日曜日) 午後2時00分より
場所:展示室 ※入場料要