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2018年度香美市学生地域活動支援事業実績
2018年度(平成30年度)に補助対象事業となった事業の活動内容をお知らせします。
香美市の暮らしと民具からもの・こと・ひとからプロジェクト from Zero(高知県立大学)
香美市大栃小学校、香美市立大栃中学校、高知県立山田高等学校との民具や暮らしについての共同調査による地域活性化活動をしました。
-リフォームキャラバン-Wavert (高知工科大学)
高知工科大学で建築や土木の仕事を目指す学生で組織し、依頼された物件のリフォームや古民家改修を行いました。
未利用となっている物件などを再利用することにより住宅環境をより良いものにすると同時に、地域の活性化にも貢献しました。
から狩猟を通して、香美の人と自然の関わりを考えようから 土佐の懸橋 ハンプロ (高知大学)
狩猟活動
たくさんの人に協力してもらいながら狩猟活動を継続して行い、香美市でイノシシを2頭捕獲した。
神池地区における医療的専門知識の普及による高齢者の健康増進事業 立志社中健援隊 (高知県立大学)
定期的な健康増進の場を作り、住民が自身の健康状態をセルフモニタリングできる環境の調整しました。
防災リーダー育成事業 やまだゆめ防災活動実行委員会 (山田高校)
山田高校において、「香美市によってたかって生涯学習フォーラム」で、防災をテーマにしたデザートを地域住民に提供した。
プログラミング学習 山田イノベーションサークル(Y.I.C) (山田高校)
本年度は、昨年度に続いてプログラミングに興味を持ってもらうため、アーテック社の「ロボテイスト」とトイドローンの「tello」、そしてプログラミングソフトの「スクラッチ」を活用し、段階を見極めながら小学生と一緒に学習を行っていった。