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ほっと平山で75畳の書

印刷用ページを表示する更新日:2014年3月27日更新

書を書き上げる北川先生3月27日、香美市土佐山田町平山のほっと平山隣接の体育館で、安芸市出身で、高知大学教育学部教授の北川修久(きたがわしゅうきゅう)さん(毎日書道展審査会員)が、75畳の書を書き上げました。

このサイズでの書は、今回が初挑戦で、墨入りの1.5ℓのペットボトル3本を装填し、全体で20kg以上の筆を使い「無為自然」と書き上げました。

北川先生は「書は全身で書くもの。線と線の間が大事」と二次元で三次元を表現することの難しさを話してくれました。

 同会場では、4月12日、13日に、立体象書研究会の講習会が開催されます。

北川修久先生書無為自然

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