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香美市観光大使

印刷用ページを表示する更新日:2021年11月1日更新

香美市では、香美市の魅力を広く紹介し、市のイメージアップ及び観光振興を図るために、香美市観光大使を委嘱しています。

宮地 竹史さんが香美市2人目の観光大使に就任

2021年10月31日香美市基幹集落センター(香美写真左宮地さん市香北町)で行われた天文講演会の中で、香美市土佐山田町出身の宮地竹史さんが香美市観光大使に就任されました。
宮地さんは国立天文台石垣島天文台前所長で、日本の宇宙電波観測計画に当初から参画されています。石垣島など国内四か所にある口径20mの電波望遠鏡を備えるVERA(ベラ)観測局の建設に携わられております。
また、沖縄の星空を観光資源にしようと「南の島の星まつり」などの星にまつわるイベントを各地で企画し、星空案内人の育成講座や講演も積極的に行われております。その功績もあり、石垣島には年間140万人もの観光客が訪れるようになり、2018年には沖縄県観光功労者表彰を受賞されています。
そして、最近では、香美市観光協会の主催するモニターツアーの講師を務めてくださったり、小惑星「香美市」の命名を後押ししてくださるなど、ふるさとである香美市を「楽しい星のまち」にと尽力されていることから、観光大使への就任をお願いしたところ、快く引き受けていただきました。
委嘱には香美市イメージキャラクターのゆずぼうやも参加し、香美市内の施設割引機能付きの観光大使の名刺と香美市の特産品セットを宮地さんに手渡しました。

 

 

 

 

 

福留 功男さんが香美市初の観光大使に就任

香美市長と福留さん左2019年10月27日、香美市役所香北支所で行われた委嘱式で、香美市香北町出身の福留功男さんが香美市初の観光大使に就任されました。
福留さんは元日本テレビアナウンサーでテレビ番組の司会者、エグゼクティブプロデューサーとして活躍され、知名度が高く、香北の自然公園への寄付など、香美市への愛着心が強く、観光大使への就任をお願いしたところ、快く引き受けていただけました。
委嘱式には香美市イメージキャラクターも参加し、香美市内の施設割引機能付きのヒノキ製名刺と香美市の特産品セットを福留さんに手渡しました。
福留さんは「医師である祖父と馬にまたがり、往診に出かけたときの風景が懐かしい」「私を育てたのは香美市香北町の美良布の町」と、郷土への思いを話され、会場に集まった香美市の特産品を試食されました。

 

 

香美市の特産品を試食する福留さん