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公的個人認証サービス
公的個人認証サービスとは
公的個人認証サービスとは、インターネットを通じて安全・確実な行政手続き等を行うために、他人によるなりすまし申請や電子データが通信途中で改ざんされていないことを確認するための機能(電子証明書)を提供するものです。
この公的個人認証サービスを利用することによって、ご自宅のパソコンから様々な行政手続き等を行うことができ、例えばe-Tax(国税電子申告・納税システム)で所得税の確定申告をすることができます。
確定申告の時期が近づくと、窓口が混み合うことが予想されますので、手続きはできるだけ早めにお願いします。
e-Taxで所得税の確定申告をするためには、事前に住民基本台帳カードを取得し、さらにカードに電子証明書を登録しておくことが必要です。
住民基本台帳カードをまだお持ちでない方で、e-Taxの利用をご検討されている方は、カードの取得までに早くても1週間から2週間かかりますので、お早めに申請してください。
e-Tax(国税電子申告・納税システム)についてはこちら(外部リンク)
受付窓口
本庁舎1階市民保険課市民班
(香北支所・物部支所・繁藤出張所では、受け付けできませんのでご注意ください)
申請できる方
香美市に住民登録している15歳以上の方です。
公的個人認証サービスは、住民基本台帳カードをお持ちの方が対象です。
住民基本台帳カードがなければ申請していただけません。
申請に必要なもの
住民基本台帳カード
※写真なしの住民基本台帳カードの方は、運転免許証やパスポートなどの公的機関が発行した写真付き本人確認書類(有効期限内のもの)も必要です。
有効期間
申請日から3年
更新の際には、有効期限の3ヶ月前から手続きできます。
新しい電子証明書の有効期間は更新日から3年です。
また、手続きの際に、公的個人認証のパスワードを入力していただきます。
お忘れの方は再設定の申請も必要です。
手数料
500円
窓口開設時間
月曜日から金曜日(土日祝日及び年末年始は休み)
午前8時30分から午後4時30分まで(正午から午後1時は休み)
昼休み(正午から午後1時)は除きます。
注意事項
- 手続きは、市民保険課市民班窓口までお越しください。(郵送・電話による申請や各支所・出張所での申請はできません)
- 公的個人認証サービスは、住所、氏名、性別、生年月日に変更があった際には失効します。
必要なときには再申請をお願いいたします。 住民基本台帳カードの紛失・盗難にあった場合には廃止届を提出してください。警察にも遺失物届などを行ってください。
住民基本台帳カードの再交付をご希望の方は、届出警察署名・届出番号を窓口でご提示いただきます。
住民基本台帳カードの廃止届をされますと、同時に公的個人認証サービスも廃止されます。公的個人認証サービスについては、公的個人認証サービス都道府県協議会ポータルサイト(外部リンク)にも掲載されています。