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平田愼一は1953年に高知市に生まれ、高知大学を卒業後、教職の傍ら画業に励み、県展をはじめ一陽会でも活躍し、「時のうつろい」をテーマにした作品を発表しています。過ぎ行く時間の中で集積するものを表現してきた平田愼一の真摯な姿勢から生み出された作品を是非、多くの皆様にご紹介したいと思います。
【関連企画】
●ギャラリートーク/平田愼一 4月12日(土)14時00分から展示室にて開催※予約不要、入場料要
●平田愼一ワークショップ「自然木を題材とした鉛筆デッサン」 4月27日(日)14時00分から16時00分まで美術館アトリエにて開催、定員15名(高校生以上対象)、参加費1000円(材料費込み)※4月5日(土)よりお電話または美術館窓口にてお申込み受付開始
●館長または学芸員による作品解説 会期中毎週日曜日14時00分から展示室にて開催※入場料要
第111回企画展 平田愼一展 時のうつろい [PDFファイル/1.75MB]
2025年4月12日(土曜日)から2025年5月25日(日曜日)まで
9時00分から17時00分まで(入館は16時30分まで)
毎週月曜日(5月5日と6日の祝日は開館し、5月7日が休館)
600円
300円
300円
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをご提示いただいた場合、手帳所持者とその介助者1名まで無料
高校生以下無料、市民(香美市内に住所を有する者)の方は無料