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1970年大阪万国博覧会を契機として始まった世界児童画展の開催は、当館では15回目となりました。
幼児、小中学生の子どもたち一人ひとりの自由で生き生きと表現された作品は、その構図、色彩感覚などの表現において、見るものに感動を与えてくれます。
今回は四国四県の入賞作品を中心に、国内の優秀作品、海外の子どもたちの作品を一堂に展示します。海外の作品は、高知ではあまり見る機会がないので、同世代の作品として興味を呼ぶものと思います。