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第25回企画展「岩井王山と絵金」

印刷用ページを表示する更新日:2009年7月7日更新

江戸末期に生まれ、明治・大正時代にかけて活躍した、香南市香我美町徳王子の日本画家・岩井王山(いわいおうざん)【1859(安政6)-1933(昭和8)年】の画業を、村上純一氏(教員・県内屈指の美術品コレクター)の個人コレクションより一堂に紹介します。         

岩井王山の残した大量の王山自身の下絵や、王山保管の絵金に関わると思われる資料とともに、高知にもたらされた狩野派の貴重な資料を展示します。

江戸・明治・大正時代を生きた郷土の作家たちの、絵にかけた情熱が伝わってくる今回の展覧会は、今後のこの時代の研究に大きな影響を与えるに違いないと思われます。

岩井王山と絵金展チラシ(表)岩井王山と絵金展チラシ(裏)

会期

2009年7月7日(火曜日)から8月9日(日曜日)まで

関連企画

開展記念村上純一ギャラリートーク

7月12日(火曜日)午後1時30分より
場所:展示室 ※入場料要

村上純一ギャラリートーク

7月19日(日曜日)・26日(日曜日)、8月9日(日曜日)午後1時30分より
場所:展示室 ※入場料要

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