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災害救助犬について学びました
令和6年11月15日、香美市消防本部において南国市消防本部、香南市消防本部、安芸市消防本部、中芸広域連合消防本部、室戸市消防本部、嶺北広域行政事務組合消防本部及び香美市消防本部が合同で災害救助犬についての訓練を行いました。
本訓練では、講師に「shikoku k-9」の方々をお招きし、災害救助犬についての知識の向上及び実災害での連携について学ぶことができました。
災害救助犬とは、震災などの災害の際に優れた嗅覚を用いて生存者を捜索する訓練を受けた犬です。実際に能登半島沖地震でも現場で活躍されています。
他消防本部や他の団体と連携し訓練を行い、顔の見える関係を構築していくことで、円滑な活動に繋げていきます。
本訓練では、講師に「shikoku k-9」の方々をお招きし、災害救助犬についての知識の向上及び実災害での連携について学ぶことができました。
災害救助犬とは、震災などの災害の際に優れた嗅覚を用いて生存者を捜索する訓練を受けた犬です。実際に能登半島沖地震でも現場で活躍されています。
他消防本部や他の団体と連携し訓練を行い、顔の見える関係を構築していくことで、円滑な活動に繋げていきます。

まずは災害救助犬についての講義

想定訓練(1) 現場指揮本部で情報を共有

想定訓練(2) いざ捜索現場へ

想定訓練(3) 「さがせ」の合図で捜索開始

想定訓練(4) 訓練の振り返り