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農業委員会の主な業務
新しい農業委員と農地利用最適化推進委員が決まりました。
任期は2019年4月1日から2022年3月31日となっています。
農業委員の主な仕事
農地の貸借・売買の許可
農地の貸借・売買には、原則として農業委員会の『許可』が必要です。
遊休農地に対する措置
遊休農地の現況調査を行い、所有者または耕作者への利用意向調査や勧告を行います。
現況が山林原野となり、農地への復元が著しく困難な場合は、非農地判断を行う場合もあります。
農地転用許可への意見
農地を転用するには高知県知事の許可が必要です。
当農業委員会は農地転用に関する内容の検討を行い、高知県農業会議の常設審議会の意見を聴いた上、農業委員会の意見を付して、県知事に送付します。意見決定の際には、農地の立地条件や転用による周辺農地への影響などの検討を行い、農業委員自ら現地調査を行います。
農地利用最適化推進指針等の作成
農地を最も有効に利用していくための目標やその方法についての『指針』を定め、農業委員会の『活動計画』を作成します。
農業委員
番号 | 氏名 |
1 | 西岡 久 |
2 | 原 心一 |
3 | 西村 広幸 |
4 | 岡田 修一 |
5 | 堤 昭雄 |
6 | 鍵山 佳広 |
7 | 森田 良彦 |
8 | 水田 義郎 |
9 | 三木 克司 |
10 | 小松 和啓 |
11 | 宗石 和彦 |
12 | 平山 則雄 |
13 | 三谷 富重 |
14 | 森安 正 |
15 | 横山 実男 |
16 | 岡本 博臣 |
17 | 山内 茂 |
18 | 山崎 彰 |
19 | 上島 陽子 |
農地利用最適化推進委員の主な仕事
担当地区での農地利用の最適化を進める実践活動が主体です。
農地利用の集積・集約化
人・農地プランの作成・見直しなど、地域の農業者の話し合いの推進、農地の出し手と受け手への働きかけを行い、農地の集積を推進します。
遊休農地の抑止・解消
遊休農地の抑止・解消のため、毎年2回、担当地区内の農地の利用状況を調査し、遊休農地の所有者等に利用意向の確認を行います。また、所有者等の意向を踏まえて、農地のあっせんや利用関係の調整を行います。
新規就農者への支援活動
新規就農のため農地を探したり、所有者とのつなぎ役になるなどの支援を行います。
農業委員会への意見
農業委員会の総会等に出席し、農地利用の最適化に関する意見を述べます。
農地利用最適化推進指針等の作成に参画
農業委員会の最適化推進指針づくりに参画し、指針に基づいて現場活動を行います。
農地利用最適化推進委員
番号 | 氏名 | 区域 | 担当地区 |
1 | 永森 孝也 | 山田 | 百石町・東本町・旭町・西本町・宝町・栄町・秦山町・宮前町・前山・北本町・北組西・中組・南組 |
2 | 宮地 玄一郎 | 明治 | 中野・岩積・八王子・小島・原東・原西・戸板島・古町 |
3 | 依光 孝夫 | 岩村 | 松本・岩次・神通寺・京田・立石 |
4 | 宮地 泰範 | 大楠植 | 楠目・植 |
5 | 門脇 義人 | 片地A | 小田島・下ノ村・町田・加茂・山田島・林田 |
6 | 大倉 裕 | 片地B | 神母ノ木・杉田・宮ノ口・船谷・佐古藪・間・影山・逆川 |
7 | 黒岩 年和 | 佐岡 | 仁井田・佐野・大平・本村・有谷・佐竹・中後入・西後入・大後入 |
8 | 田村 宏 | 新改 | 久次・上改田・須江・新改・入野・曽我部川・平山・東川・大法寺 |
9 | 岡林 邦彦 | 繁藤 | 北滝本・樫谷・上穴内・追廻し・繁藤・向田・西又・河ノ川 |
10 | 武内 幸雄 | 南岸A | 韮生野・美良布・下野尻・太郎丸・岩改・萩野・橋川野 |
11 | 平田 茂 | 南岸B | 永瀬・蕨野・白石・根須・吉野・小川・西川 |
12 | 五百蔵 純太 | 北岸A | 白川・五百蔵・有川・有瀬・西峯・河野・川ノ内・古井 |
13 | 小松 太 | 北岸B | 日ノ御子・谷相・中谷・横谷・朴ノ木 |
14 | 竹村 純吉 | 北岸C | 永野・大井平・大束・梅久保・清爪・日比原・猪野々 |
15 | 高橋 忠章 | 上韮生上 | 久保・大西・南池・中上・笹・五王堂 |
16 | 小松 雄一 | 上韮生下 | 黒代・安丸・神池・楮佐古・柳瀬 |
17 | 宗石 高明 | 槇山上 | 別府・市宇・別役・岡ノ内・桑ノ川・根木屋・小浜・押谷・日の地 |
18 | 森田 幸典 | 槙山下 | 庄谷相・拓・中谷川・頓定・浦山・中津尾・大栃・山崎・影仙頭・小川 |