水道施設の耐震化状況
印刷用ページを表示する更新日:2024年6月26日更新
水道の耐震化状況
区分 | 数量 | 耐震化率 |
耐震化率 (全国平均) |
老朽度 | 更新基準年数 |
---|---|---|---|---|---|
管路全体 | 384km | 51% | 27% | 41% | 40年から100年 |
基幹管路 | 84km | 14% | 40.7% | 33% | 60年から100年 |
配水支管 | 300km | 58% | - | 43% | 40年から100年 |
取水施設建屋 | 6箇所 | 33.3% | 56.9% | 0% | 73年 |
浄水施設 | 20施設 | 8.7% | 43.4% | 0% | 73年 |
配水池 | 40施設 | 63.6% | 63.5% | 0% | 73年 |
※水道事業・簡易水道事業の集計(令和6年4月1日)
大規模地震に備えて、日ごろからの準備は?
1.非常用として、飲料水の備蓄(1人1日3リットル)を3日分程度お願いします。
2.災害時に水を入れる容器(5から10リットル)の備えをお願いします。
3.トイレや洗濯などの生活用水や、火災が発生した場合の消火用水として、お風呂に水を貯めておくなど水の確保を日ごろからしておくことをお勧めします。
4.災害直後の仮設トイレは大変混雑し、プライバシーを保てないことが予想されます。自宅のトイレで使用できる携帯トイレの備蓄を7日分程度お願いします。