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水道水における有機フッ素化合物(PFAS)の検査結果

ページID:0045343 更新日:2025年9月3日更新 印刷ページ表示

 有機フッ素化合物の一種であるPFOA(ピーフォア)、PFOS(ピーフォス)は、健康への影響を与える疑いがあることから、国は令和2年に水道水の水質管理目標設定項目として「PFOAとPFOSの合計で50ng/L(1リットルあたり50ナノグラム)※1以下」という「暫定目標値※2」を定めました。
 本市では令和7年度に水道水に含まれるPFOA,PFOSを検査しており、すべてにおいて、この「暫定目標値」を下回っています。
 今後も国内外の動向も踏まえ、適切に対応し、皆さまに安全な水道水を提供できるよう努めていきます。

 ※1 ナノグラム(ng)は、10億分の1グラムを示す単位
 ※2 暫定目標値は、体重50kgの人が生涯にわたり毎日2Lの水を飲用しても健康に影響が生じないとされる値

 

本市の検査結果について

 本市の水道水は簡易水道事業を合わせて  地点の定点で採水し、水質検査を実施しました。
 各地点での検査結果はいずれも暫定目標値(50ng/L)以下でありました。

 検査結果は以下のとおりです。

 

 令和7年度PFAS水質検査結果 [PDFファイル/27KB]

 

 

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