ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

井戸水の使用について

印刷用ページを表示する更新日:2014年6月25日更新

クロスコネクションの禁止

 水道水の汚染を防止安全に確保するため、クロスコネクションは水道法により禁止されています。
クロスコネクション

クロスコネクションとは

 水道の給水管と、井戸水など水道以外の管が直接連結されている状態をクロスコネクションといいます。バルブや逆流防止装置を設置し、必要に応じて水道水と井戸水などを切替えて使用されている状態もクロスコネクションになります。

クロスコネクションが禁止されている理由

 水道の給水管と井戸水など水道以外の管が直接連結されていると、バルブの故障や操作不良などにより、井戸水などが水道本管(配水管)へ逆流することがあります。もし、水道水の汚染を防止し安全を確保するため、クロスコネクションは水道法により禁止されています。
 この水が汚染されていた場合には、周辺のご家庭では飲用に適さない水を飲んでしまうことになります。水道水の汚染を防止し安全を確保するため、クロスコネクションは水道法により禁止されています。また、反対に大量の水道水が井戸に流れ込み、莫大な水道料金が請求されることがあります。