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第3次香美市行政改革大綱
第3次行政改革大綱
香美市では2011年4月に第2次香美市行政改革大綱を策定し、自主的・主体的な行政改革を推進し、将来にわたり、市民のニーズに沿うことのできる安定した自治体運営を行うため、市民と協働で取り組んできました。
本市をとりまく社会・経済情勢は、引き続き厳しく、特に過疎化と少子高齢化による人口減少は中山間地域を中心に進み、行財政運営上も全市的な課題となっています。
このような状況の中で、社会・経済構造などの変化に対応し、満足度の高い行政サービスを提供するために、2018年4月に第3次香美市行政改革大綱を新たに策定し、より一層の行政改革に取り組みます。
第3次香美市行政改革大綱の実施期間は2018年から2022年までの5年間としています。
なお、具体的な取り組み内容や数値目標などは、第3次行政改革実施計画(集中改革プラン)でお示ししています。
第3次行政改革大綱の目次
はじめに
第1章 背景と目的
- これまでの取り組み
- 行政改革の背景・必要性
- 行政改革の目的
第2章 基本方針
- 行政改革の基本方針
- 行政改革の重点的事項
第3章 計画期間及び実施体制
- 計画期間
- 実施・検証
第4章 取り組みの内容
- 健全な財政運営の推進
- 組織・機構の充実
- 事務事業の見直し
- 職員の意識改革と人材育成の推進
- 市民参加と協働のまちづくり