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みんなで防ごう!児童虐待

印刷用ページを表示する更新日:2015年3月9日更新

児童虐待について

こどもは幸せに生きる権利をもっています

 こどもは一人の人間として、しあわせに生きる権利を持っています。その一方で、全国の児童相談所に寄せられる児童虐待の相談件数は年々増加し、児童虐待問題は大きな社会問題となっています。
児童虐待は、こどもの健全な成長を妨げる重大な人権侵害です。多くはこどもの心と体に深い傷あとを残し、人格形成に大きな影響を与え、時には生命までもおびやかします。

 児童虐待とは?

 本来、子どもをあたたかく守り育てるべき親や親に代わる養育者が、子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人格の形成に重大な影響を与える行為をいいます。虐待は、子どもに対する著しい人権侵害です。
 親が「しつけ」と思っている行為でも、現実に子どもの心や体が傷つく行為であれば、それは「虐待」です。親の立場よりも、子どもの立場で判断することが大切です。

◆児童虐待は次の4種類に分類されます。

身体的虐待

子どもの身体に外傷が生じ、または生じさせるおそれのある暴力を加えること

 なぐる、ける、投げ落とす、布団むしにする、タバコの火を押しつける、戸外に閉め出す、溺れさせる、車内に閉じ込めるなど

ネグレクト(養育の怠慢・拒否)

子どもの身体に外傷が生じ、または生じさせるおそれのある暴力を加えること

 なぐる、ける、投げ落とす、布団むしにする、タバコの火を押しつける、戸外に閉め出す、溺れさせる、車内に閉じ込めるなど

心理的虐待

子どもに暴言をはいたり、差別をして傷つけたり、無視をするなどの対応、子どもが同居する家庭における配偶者に対する暴力など子どもに不安や心理的な傷を与えること

 「おまえなんかいらない」などの心を傷つける言葉や態度を繰り返す、無視・拒否的態度を示す 、きょうだいと著しく差別的なあつかいをする、脅迫する、など

性的虐待

子どもにわいせつな行為をしたり、わいせつな行為を強要すること

 子どもへの性交、性的行為の強要、性器や性交を見せる、、ポルノグラフィーの被写体になることを子どもに強要するなど

 

 子育て心の悩み相談

 みんなで子育てを

 こどもを虐待してしまう人は、子育てや親族間のトラブル、経済的な苦しさなど、たくさんの問題を一人で抱え込み、地域や親族から孤立していることが多く、心に大きな傷をもっているケースがあります。
 つらい気持ちを身近な人に聞いてもらったり、困っていることについてちょっとした助言や援助があったりすれば、保護者の不安や悩みが少しでも解消され、児童虐待を防止する大きな力になります。
 市や地域の人たちが協力しあいながら援助の手をさしのべることが大切です。

ファミリー

ひとりぼっちにならないで・・・

 一人で子育てをすることは大変なこと。
 腹が立ったり、泣きたくなったり、 どうしていいかわからなくなったりするときも…。
 でも、子育ては、楽しいことや、喜びでいっぱい。
 まずは、仲間づくりから…。

悩みの種

相談員があなたといっしょに考えます。

 家庭児童相談室では、子育て中のあなたのさまざまな悩みなどを相談員がお聞きし、一緒に考えていくなかで、あなたにとって「自分らしい」生き方・子育ての方法を見つけ出すお手伝いをします。
 困ったときやつらいとき、悩みのあるとき。ひとりぼっちにならないでください。「悩み」や「困りごと」が大きな悲しみにならないように、小さいうちに解消することが大切です。
 どんなことでも気軽に相談してください。私たちはあなたの子育てを応援します。

虐待に気づいたら

 虐待されているこどもや、 その保護者は援助を必要としています。虐待の「早期発見」は、こどもと保護者が必要な援助やサービスにつながるための第一歩となります。児童虐待や、虐待と疑われる行為を発見した場合には、次のところへ連絡してください。

連絡された方の個人情報や、内容は堅く守ります

  香美市福祉事務所家庭児童相談室

    電話:0887‐53‐3144

  高知県中央児童相談所

    電話:088‐866‐6791

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