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保険証と高齢受給者証の一体化
保険証と高齢受給者証の一体化
国民健康保険に加入中の70歳から74歳までの方に交付している「高齢受給者証」を、令和5年8月1日から保険証と一体化し、
「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証(以下「保険証兼高齢受給者証)」が交付されます。
現在の高齢受給者証に医療機関の窓口で支払う一部負担金の負担割合が記載されていましたが、一体化に伴い、
令和5年8月1日からは「保険証兼高齢受給者証」に一部負担金の負担割合が記載され、1枚で受診できるようになります。
保険証の更新時期が変わります
更新時期が4月から8月に変更されます
令和5年8月から保険証兼高齢受給者証として一体化されることに伴い、70歳未満の方も含め、すべての国民健康保険被保険者の
保険証の更新時期が4月から8月に変更となります。
更新時期の変更に伴い、令和5年度からは7月中に保険証(または「保険証兼高齢受給者証」)を郵送します。