固定資産税についての共有代表
印刷用ページを表示する更新日:2016年4月4日更新
共有代表者を指定する場合
共有代表者とは
共有資産とは、土地や家屋などの固定資産を持分割合に応じ、2人以上で所有することをいいます。このときの納税義務者は所有者全員(連帯納税義務)となりますが、このうち納税通知書などの管理をする人を共有代表者といいます。
なお、共有代表者の変更届出をする場合には現在の代表者と新しい代表者の承諾が必要です。
- 共有代表者は、共有の名義人内の1名様をご指定ください。
- 共有の名義人以外の方は共有代表者にはなれませんので、共有の名義人以外の方が納税される場合は、納税管理人指定届けをご提出ください。
- 共有の名義人がすべて死亡されたときは、相続代表者指定届けをご提出ください。
- ご面倒ですが、確認のため、共有代表者様の情報も納税義務者の欄にご記入ください。
- 共有名義人が5名以上の場合は、2枚目の用紙にご記入ください。