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固定資産税についての共有代表者
共有代表者を指定する場合
共有代表者とは
共有資産とは、土地や家屋などの固定資産を持分割合に応じ、2人以上で所有することをいいます。このときの納税義務者は所有者全員(連帯納税義務)となりますが、このうち納税通知書などの管理をする人を共有代表者といいます。
新たに共有資産を取得された場合や、共有代表者を変更されたい場合は、共有代表者(指定・変更・取消)届をご提出ください。
なお、共有代表者の変更届出をする場合には現在の代表者と新しい代表者の承諾が必要です。
- 共有代表者は、共有の名義人内の1名様をご指定ください。
- 共有の名義人以外の方は共有代表者にはなれませんので、共有の名義人以外の方が納税される場合は、納税管理人申告書をご提出ください。
- 共有の名義人がすべて死亡されたときは、現所有者申告書をご提出ください。
- 共有代表者の情報も納税義務者の欄に再度ご記入ください。
- 共有名義人が5名以上の場合は、裏面にご記入ください。