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災害時における避難について(熱中症・感染症対策関連情報)

印刷用ページを表示する更新日:2023年7月24日更新

災害に備えて

 市民の皆さまには台風や大雨などの災害が発生したときに備え、「避難行動判定フロー」や「避難情報の確認・ハザードマップの確認」を参考にしていただき、事前の準備をお願いします。

「避難行動判定フロー」 [PDFファイル/57KB]

「避難情報の確認・ハザードマップの確認」 [PDFファイル/131KB]

安全な場所に避難される際の留意事項

(1) 避難先は、安全な場所であれば親戚・知人宅、ホテル・旅館等でも構いません。

(2) 避難所へ避難される場合には、食料や飲料水を持参してください。

  可能であれば、冷却グッズや体温計も持参してください。

(3) 発熱などの風邪の症状がある場合には、避難所の受付でその旨を申し出てください。

災害時の避難生活に関する留意事項

​ 台風や前線の影響による災害は、暑い季節に発生します。この時期に災害が発生し、停電や電力不足が生じてしまうと、エアコンや扇風機が使えず、体温調節ができなくなり、体温が上昇してしまうおそれがあります。加えて、断水や物資の不足等により水分の補給が十分でない場合には、脱水症状になるリスクも高まります。高齢者や子ども、障がいをお持ちの方は熱中症になりやすいため、特に注意が必要です。

 このようなことから、暑い季節の熱中症対策は、災害時の避難生活のことも含めて平時から取り組むことが重要です。

熱中症対策

【熱中症予防】

 「熱中症警戒アラート」を確認し、アラート発表時には、熱中症対策に取り組みましょう。

(1) 涼しい服を着用する

(2) 換気や風通しをよくする

(3) 濡れたタオル、うちわ等でからだを冷却する

 ※ ネッククーラー、電池式扇風機等などの冷却グッズがある場合には使用する

(4) 屋外では、日傘や帽子で直射日光を避ける

(5) 1日3食の食事をきちんととる

 ※ 1人につき3日分(推奨1週間分)の食料を常備しておく

(6) のどが渇いていないうちから、こまめに水分を補給する

 ※ アルコールやカフェインの入った飲料は水分摂取にはなりません

 ※ 1人につき3日分(推奨1週間分)の飲料水(1日当たり3リットル)を常備しておく

(7) 汗を多くかく場合は塩分を補給する

(8) 運動は快適な環境で行う

 ※ 不要不急の外出や外での運動は避ける

 ※ 快適な環境であっても強い負荷の作業や運動は避ける

(9) 毎日、体温の測定(食前の30分前を目安)と体調の確認をする熱中症対策

 

【熱中症予防リーフレット】

「災害時の熱中症予防」 [PDFファイル/493KB]

「熱中症予防行動をとりましょう」 [PDFファイル/1.93MB]

「エアコンが使用できないときの熱中症対策」 [PDFファイル/1.8MB]

感染症対策

(感染症予防)

(1) マスクを着用する

(2) こまめに手洗いや手指消毒をする

(3) 毎日、体温の測定(食前の30分前を目安)と体調の確認をする

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