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南海トラフ地震臨時情報

印刷用ページを表示する更新日:2023年10月10日更新

南海トラフ地震

 南海トラフ地震は、おおむね90年から150年ごとに発生しています。過去の事例では、駿河湾から四国沖にかけての複数の領域で同時又は2年程度の時間差で発生しており、周期性や連続性があるといわれています。

 

南海トラフ地震の想定震源域

南海トラフ地震に関連する情報 

南海トラフ地震臨時情報

 「南海トラフ地震臨時情報」は、南海トラフ沿いで異常な現象が観測され、その現象が南海トラフ沿いの大規模な地震と関連するかどうか調査を開始した場合や調査を継続している場合、観測された異常な現象の調査結果を発表する場合に、気象庁が発表します。

 なお、発表する情報には、「調査中」、「巨大地震警戒」、「巨大地震注意」、「調査終了」のいずれかのキーワードが付記されます。

南海トラフ地震関連解説情報

 「南海トラフ地震関連解説情報」は、観測された異常な現象の調査結果を発表した後の状況の推移等を発表する場合や、定例的な調査結果を発表する場合(ただし南海トラフ地震臨時情報を発表する場合を除く)に、気象庁が発表します。

最新の南海トラフ地震に関連する情報

 気象庁ホームページ

地震発生後の防災対応の流れ​

地震発生後の防災対応の流れ

日頃の地震への備え(確認項目の例)

日頃からの地震への備え