路上 |
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- 落下物がある所では、頭を持ち物などで保護し、空き地や公園などの安全な場所に避難しましょう。
- 近くに空地などのない時は、周囲の状況を冷静に判断して、建物から離れた安全性の高い場所へ避難しましょう。
- 余震でも瓦の落下や塀の倒壊などが発生します。倒れそうな電柱には近寄らないよう、また垂れ下がった電線には触らないよう注意しましょう。
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車の運転中 |
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- 道路の左側に停車し、エンジンを切る。冷静に周囲の状況を確認し、避難が必要な時は、「キー」を付けたまま、車検証などの貴重品を忘れずに持ち出し、徒歩で避難しましょう。
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海岸付近 |
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- 強い地震や長い時間の揺れを感じた時は、津波が心配されます。海水浴など海岸付近にいる時は、すぐに高台まで避難しましょう。津波は、思わぬ所まで襲ってきます。
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避難する時は |
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- 自動車での避難は、避難場所やその周辺が混雑し救護活動に支障をきたします。避難する時は必ず徒歩で。
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