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香美市立美術館では、毎年恒例の香美アートアニュアル展を開催いたします。本展は高知にゆかりのある若手アーティストを紹介するシリーズで今回で7回目になります。
出品作家は、シュールな空想世界を細密に描く「稲田友加里」、ギャラリーも運営している写真家の「岡本明才」、いの町在住で抽象的な表現を追求している「川村愛」、県東部で地道に独自の絵画を生みだそうとしている「佐竹誠」、映像作家として活躍中の「濱田公望」、布を使った立体作品に取り組む「丸岡敬子」、龍を描くことに挑戦している「山崎晴奈」の7名からなり、激動の時代に表現することの意味を問いかけながら制作してきたこれらの作品が一同に展示されます。
今年は平成から令和へと移った時代の変わり目で、こうした変化する時代の空気を感じられる展示になるのではないでしょうか。ぜひ多くの方々に次世代のアーティストの力作を見にお越しいただきたいと思います。
2019年8月7日(水曜日)から2019年9月1日(日曜日)まで
9時00分から17時00分まで
入館は16時30分までとなります。
毎週月曜日(但し、8月12日は開館)、8月13日
310円
150円
150円
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをご提示いただいた場合、手帳所持者とその介助者1名まで無料
高校生以下無料