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香美市立美術館独自の企画として続けている「香美アートアニュアル」展、今回で6回目となります。今回は「ものづくりの世界」として、ひょうたんランプの公文靖、えかき・ねんど作家のとおちかあきこ、染色家のにしみねくみ、造形家の平地正利、バードカービング作家の堀田幸生、根付・珊瑚作家の森謙次、チェーンソーアーティストの山本祐市、以上7名による展示です。30代から70代までの幅広い年齢の作家たちによる作品は、ものを作る楽しさがいっぱいで見る人をワクワクさせるような魅力にあふれています。
高知には様々なものづくりの作家がいて、幅広い表現がみられますが、特に3次元の立体的なものづくりの面白さを目にする機会は限られているのではないでしょうか。たしかに文化の一翼を担っているこれらの作家の力作を一堂に集め、みなさまにご紹介することでこれらのものづくりの世界がさらに充実したものになれば幸いです。夏休みのひとときをぜひ親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。
2018年8月8日(水曜日)から2018年9月2日(日曜日)まで
9時00分から17時00分まで
入館は16時30分までとなります。
毎週月曜日
月曜日が祝日の場合、翌日は休館となります。
310円
150円
150円
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをご提示いただいた場合、手帳所持者とその介助者1名まで無料
高校生以下無料