ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

第74回企画展「ハピネス 幸福な時間」

印刷用ページを表示する更新日:2018年5月10日更新

香美市立美術館では、収蔵作品の中からおだやかなひとときを感じることができるような作品をご紹介します。

上島一司の「窓辺の静物」には、暖かな日差しの中で人々がティータイムを楽しんでいた様子が描かれています。そこには小鳥も描かれていて、日々の中で流れるおだやかなひとときを感じることができます。谷岡久の「ツェッペリン伯号・Lz127」は、とうもろこしが気球のように青い空に浮かび、浮遊感の漂う幻想的なイメージが広がっています。タカハシユミコのゆりの花を描いた美しい布絵や、中村博のゆったりとした山峡の絵など、色彩豊かな作品が多数並んでいます。

みなさんは、どんな時に幸せを感じるのでしょうか。人それぞれに幸福感は違いますが、心地良い春の1日を過ごしに、ぜひ美術館へ足を運んでみてください。幸せを見つけるヒントになるかもしれません。

 

チラシ表面

チラシ裏面

 

会期

2018年4月14日(土曜日)から2018年5月27日(日曜日)まで

開館時間

9時00分から17時00分まで

入館は16時30分までとなります。

休館日

毎週月曜日

月曜日が祝日の場合、翌日は休館となります。

入館料

一般料金

310円

20名以上の団体料金

150円

長寿手帳提示

150円

無料

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをご提示いただいた場合、手帳所持者とその介助者1名まで無料

高校生以下無料