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1950年代(昭和30年代)に、高知県を舞台に抽象表現が目立つようになり、それまで主流だった具象表現との間で議論が活発に戦わされました。その後混乱の時代を経て、それぞれの表現は並びたち現在に至っております。このような高知での洋画の歩みを紹介する展示をお楽しみください。
小原義也、片木太郎、濱口富治、依光隆の新収蔵品を含む約40点を展示します。
【関連企画】館長または学芸員による作品解説 会期中毎週日曜日14時00分から展示室にて開催 (予約不要・入場料要)
【同時開催】土佐山田・あーとリンクvol.5 2025年11月1日(土曜日)から11月9日(日曜日)まで(入場無料)
時間:10時から17時(期間中無休・最終日は16時まで)
会場:かふぇ&ぎゃらりーぐらんま こまつのぶひさ 展「ここだけのはなし」、ギャラリー樹下の舎 上村菜々子 展&えのぐかわいいワークショップ
【関連展覧会】mari masuda 展「orb≡aube」 (11月1日から9日・11時から18時 ※最終日17時迄・11月5日休)
★商店街アート展示「のきさき美術館」や「まちじゅうおでかけ図書館」も開催
電話番号:0887-52-5104(土佐山田・あーとリンク実行委員会)
具象から抽象へ・前衛の興亡(新収蔵品の紹介) [PDFファイル/835KB]
2025年11月1日(土曜日)から2025年12月21日(日曜日)まで
9時00分から17時00分まで(入館は16時30分まで)
毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
400円
200円
200円
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをご提示いただいた場合、手帳所持者とその介助者1名まで無料
高校生以下無料、市民(香美市内に住所を有する者)の方は無料