本文
香美市立美術館では、「小さな布の表現者 伊与木潤子展 昭和の時を駆ける創作押絵の世界」を開催します。
伊与木潤子は、昭和21年に四万十町に生まれ、理容店を営みながら独学で押絵をはじめ生活感あふれる独自の世界を小さな布を継ぎ合わせて表現しています。
2006年より土佐和紙工芸村のギャラリーぼたにかにおいて何度か個展を開催し、大作の「108人の老人」「千のちから」「昭和の婚礼」「日曜市の人々」など昭和の暮らしや情景をよみがえらせています。
2012年には、日本ヴォーグ社主催のキルトの祭典「私の針仕事展」に招待され、全国各地の百貨店でその作品が展示され、好評でした。
布で表現された細かい部分にまで思いがこめられた作品は高く評価され、古き良き時代をしのぶ人々の気持ちによりそう優しさにあふれています。
1人1人丹念につくられた人物像は、何百人もの群をなし、大きなテーマを持つ作品へと昇華され圧倒されるような迫力を持っています。従来の手仕事の枠を越えた伊与木潤子の創作押絵をぜひ多くの方々に見ていただきたいと思います。過ぎ去った昭和の記憶が皆様の胸によみがえり、なつかしい思い出を楽しんでいただけるのではないでしょうか。
2019年10月26日(土曜日)から2019年12月22日(日曜日)まで
9時00分から17時00分まで
入館は16時30分までとなります。
毎週月曜日
月曜日が祝日の場合は開館し、翌日が休館となります。
520円
260円
260円
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳のいずれかをご提示いただいた場合、手帳所持者とその介助者1名まで無料
高校生以下無料