野中神社(お婉堂)
印刷用ページを表示する掲載日:2013年3月1日更新
郵便番号
782-0044所在地
高知県香美市土佐山田町中組
概要
野中兼山の娘・婉が高知県宿毛での四十年に及ぶ蟄居生活ののち、許されて旧臣古槙氏の協力を得て宝永五年(1708年)に建立したのが野中神社です。
通称「お婉堂」とも呼ばれ、本山町出身の大原富枝が小説『婉という女』を発表し、野中婉の名は広く知られることとなりました。
今でも野中婉や野中兼山をしのぶ人たちが多く訪れます。
市指定史跡です。
野中兼山の娘・婉が高知県宿毛での四十年に及ぶ蟄居生活ののち、許されて旧臣古槙氏の協力を得て宝永五年(1708年)に建立したのが野中神社です。
通称「お婉堂」とも呼ばれ、本山町出身の大原富枝が小説『婉という女』を発表し、野中婉の名は広く知られることとなりました。
今でも野中婉や野中兼山をしのぶ人たちが多く訪れます。
市指定史跡です。