ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 香美市教育委員会 > 香美市地域学校協働本部事業について

香美市地域学校協働本部事業について

印刷用ページを表示する更新日:2024年3月26日更新

1 香美市地域学校協働活動によって目指すもの

 子どもの育ちを「よってたかって」みんなで考え、地域の学びや活動と子どもをつなぎ(地域学校協働活動)、その成果を香美市の未来へつなぐ。

(1)具体的な取組

●学校支援活動
 学校・家庭・地域が一体となり、地域ぐるみで子どもを育てる(読み聞かせ・登下校の見守り等)
●外部人材を活用した教育活動
 地域の多様な経験や技能を持つ人たちと連携した、生きたプログラム(キッズチャレンジデイ・キャリアチャレンジデイ等)
●放課後等の学習・体験活動の推進
 全ての児童・生徒が充実した放課後を過ごすための学習・体験活動(放課後子供教室・地域未来塾)
●家庭教育支援
 全ての教育の出発点である家庭教育を応援する取組
●地域社会における地域活動
 地域社会における教育で「生きる力」を育む
●学びによるまちづくり
 地域住民が主体となり、学校と連携しながら地域活性化・地域コミュニティを再生する

(2)設置状況

 市内のすべての小中学校(10校)
〇舟入小学校 ○片地小学校 ○山田小学校 ○楠目小学校 ○香長小学校 〇大宮小学校
○大栃小学校 ●鏡野中学校 ●香北中学校 ●大栃中学校

2 地域学校協働活動推進員(コーディネーター)について

 コーディネート機能を強化し、より多くの、より幅広い層の活動する地域住民の参画を得て、活動の幅を広げ、継続的な地域学校協働活動を実施していく。

(1)役割

 (ア)学校や地域住民、企業・団体・機関等の関係者との連絡・調整
 (イ)地域ボランティア(サポーター)の募集・確保
 (ウ)地域や学校の実情に応じた地域学校協働活動の企画・立案
 (エ)地域住民への情報提供・助言・活動促進等

(2)配置状況(令和5年度:15名)

〇舟入小学校(2名) ○片地小学校(1名) ○山田小学校(2名) ○楠目小学校(2名)
○香長小学校(2名) 〇大宮小学校(1名) ○大栃小学校(1名)
●鏡野中学校(2名) ●香北中学校(1名) ●大栃中学校(1名)

(3)研修

 コーディネーター合同研修(6・7・11・2月の年間4回)及び県・東部管内地域協働活動研修会

3 本事業で設定している目標及び目標達成度を測る指標について

 学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金実施要領(学校を核とした地域力強化プラン)に基づき、「地域と学校の連携・協働体制構築事業」の目標及び目標の達成度を測る指標を公表します。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)