子育て世代包括支援センター
印刷用ページを表示する更新日:2022年10月1日更新
妊娠期から子育て期にわたって、切れ目のないきめ細やかな支援を行う拠点として、母子保健コーディネーター(保健師・助産師)が中心となり、子育て世代の妊娠、出産、育児のさまざまな疑問、悩み、相談に対応します。また、必要に応じてほかの専門職や関係機関のスタッフと連携しながら、総合的に支援していきます。
子育て世代包括支援センターすこやか [PDFファイル/2.66MB]
事業内容
妊娠期
母子健康手帳の交付(妊娠届出)時にすべての妊婦さんを対象に、保健師や助産師が個別で面談をし、必要な方は継続的に相談に応じます。
妊娠期からお住まいの地区の担当保健師が支援します。
例えばこんな時に相談できます
- 初めての妊娠で不安なことばかり。
- つわりで思うように食べられないけど大丈夫?
- 出産に向けて何から準備したらいいのかわかりません。
出産前後
妊婦さんの妊娠経過に関する相談や、出産に向けて不安なことがないかなどを保健師や助産師が連絡し、お話を伺います。
子育てセンターなかよしではマタニティ教室や、ママのサポートルームを行い、産前産後の困りごとなどの相談に応じます。
例えばこんな時に相談できます
- 出産後、身近にサポートしてくれる人がいなくて心配。
- 気分が落ち込むことがあったり、涙が出たりする。
- 赤ちゃんが泣き止まなくて途方に暮れる時がある。
子育て期
出産後、ご自宅に保健師や助産師が訪問し、赤ちゃんの体重測定や予防接種の説明、育児相談を行います。
育児への不安がある場合は継続的に相談に応じ、利用できる支援につなげます。
例えばこんな時に相談できます
- 予防接種の受け方について聞きたい。
- 子どもの体重が順調に増えているのか心配。
- 離乳食がうまく進まない。
- 育児で疲れてイライラしてしまう。
その他、子育てに関連する事業や情報提供を行っています。
来所や電話等でお気軽にご相談ください。