本殿は間口三間(5メートル30cm)、奥行き二間(3メートル36センチ)で周囲に回廊をめぐらし、屋根は入母屋造りで正面に据千鳥破風を置いています。幣殿三間(5メートル86センチ)四方、屋根は後方が切り妻で前方は拝殿の屋根に接続させています。
木割りも大きく、堂々としていて落ち着きがあるたたずまいです。